northernfarm’s diary

ノーザンファームの採用担当者が新入社員の成長過程や、会社行事、イベント事を紹介していくブログです。競走馬の仕事に興味のある方、将来北海道の牧場で働いてみたいと思う方に見ていただけたら幸いです。

ノーザンファーム天栄より

皆さま、初めまして。ノーザンファーム天栄の総務担当Aでございます。

今回のブログは北海道を離れて本州へ!東の最前線ノーザンファーム天栄の施設と役割についてご紹介したいと思います。

 

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ノーザンファームでは競走馬の生産・育成を行っていますが、ここNF天栄では育成をメインで行っており、中でも美浦トレーニングセンター所属の現役競走馬を中心に、育成と休養馬のケアを手がけている牧場です。

 

ほとんどの競走馬は

 NF天栄で調整→美浦トレセンで追い切り→レース→NF天栄で調整

というサイクルになります。

 

したがって、馬と人が1対1で長い付き合いになるのが、ここNF天栄の特徴です。

また出走するレースまでの間隔が短い(仕事がレース結果に直結する)こともあり、施設は充実の一途を辿っています。さながらトレーニングセンターのような調教をすることが出来るんですよ。

 

ここNF天栄で調教した馬がレースに出走した後、休養で牧場に戻ってきますと、最初はとてもヤンチャで子どもだった馬が、厳しいレースを経験し、心身ともに成長している姿を目の当たりにしたりしますと、我が息子や娘を見ているような感覚になったりもします。(ちなみに私は独身ですが)

 

またいろいろな国の方が働いているのも特徴です。

現在は南米やアジア圏の方が活躍してくれており、厩舎内では英語やスペイン語が飛び交っています。まさに異文化コミュニケーションも体験できます(笑)

日本人も外国人もとてもフレンドリーで、より強い馬を作っていくという目標のために頑張っていますし、女性の騎乗者も男性と変わらず馬の調教に携わっていますよ。

 

NF天栄の施設は、坂路コース・周回コースを中心に、トレッドミルや全天候対応屋根付きの周回コースなどがあり、坂路コースは全長950m、高低差は28mあります。また3月末には坂路コースが新しく生まれ変わり、更にパワーアップする予定です。

 

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周回コースは1周1200mで、なんと!川崎競馬場浦和競馬場と同じ距離となっております。コースの真ん中でダートとウッドチップに分かれており、1つのコースで2種類の調教が出来ることも特徴です。

 

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その他にも至る所で工事が行われ、日々進化をしているのがここNF天栄の特徴です。

代表の吉田曰く

 

  「天栄はノーザンファームサグラダ・ファミリアだ」

 

とのこと。終わりがまだ見えないということは、これから何が起こるのか、そんな楽しみがここNF天栄にはあります。

 

スタッフにやりがいは何かと聞くと、現役の競走馬は力も強く、危ないと思うことや馬が言うことを聞かず上手くいかないこともあるけれど、1頭の馬と向き合う時間が長いこと、レースの結果を厩舎の仲間全員で一喜一憂出来ることと話しておりました。

 

今回は北海道とはまた違った特色のあるNF天栄をご紹介しました。

ここ天栄で次世代を担う希望に満ちた学生の皆さまとお会いできるのを楽しみにしています!ノーザンファーム天栄で僕と握手(笑)!!